『祝うてサンド(いおうてさんど)』は、博多のお祝いの席に欠かせない風習「博多手一本」から誕生したお菓子です。博多から手一本が威勢よく鳴り響き、人と人とをつないで広がってきますように、と願いを込めました。
手一本を連想するかわいい手形のクッキーには、厳選したバターを贅沢に使用し、香ばしく焼き上げました。そこに、キャラメリゼしたカリカリのくるみと、ほろ苦い2 層のキャラメルクリームたっぷりサンドしています。博多手一本の小気味よい“シャンシャン”が響くような縁起のいいお菓子です。
石村萬盛堂の愛する博多の文化、「博多手一本」をお菓子にしました。
博多の行事の“締め”といえば、博多手一本。この風習は、博多祇園山笠から始まりました。締めた後は、「これでおしまい。あとくされなし!」残り酒に口をつけたり、話を蒸し返すのはご法度です。山笠の席だけではなく、宴会や結婚式でも、博多手一本は欠かせないものとなっています。お菓子が入る箱には、博多手一本の作法を掲載したしおりを同梱しています。
『祝うてサンド』は、サクサク香ばしい濃厚なキャラメルサンドです。最大の特徴は、食べた後の「後味のよさ」。キャラメル香料に一切頼らず、キャラメルが焦げすぎないよう、職人が丁寧に火加減を調節しています。これがキャラメル本来の上品な甘さとほろ苦さを感じるオリジナルの味となり、甘ったるさの残らない「後味のよい」お菓子に。くるみとクッキーの絡み合う食感もお頼みいただけます。
【季節の掛け紙】紅葉
秋から冬にかけて、鮮やかに色づいた紅葉と河川のコントラストの美しさを掛け紙にしました。
【季節の掛け紙】紅葉
秋から冬にかけて、鮮やかに色づいた紅葉と河川のコントラストの美しさを掛け紙にしました。
【季節の掛け紙】紅葉
秋から冬にかけて、鮮やかに色づいた紅葉と河川のコントラストの美しさを掛け紙にしました。
【季節の掛け紙】紅葉
秋から冬にかけて、鮮やかに色づいた紅葉と河川のコントラストの美しさを掛け紙にしました。
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