2024年10月31日(木)
【商品情報】令和7年の干支鶴乃子「乙巳」を販売します
石村萬盛堂では、新しい年を寿ぐ縁起物として、毎年「干支鶴乃子」をご用意しております。
令和7年の干支は、十干(じっかん)が「乙(きのと)」、十二支が「巳(み)」で「乙巳(きのと み)」。
十干「乙」は困難が降りかかっても紆余曲折しながらでも進むことや、しなやかに伸びる草木を表しています。十二支「巳」は蛇が脱皮することで成長するとされ、生命力の強さや「不老長寿」の象徴とされています。
2つの意味から「乙巳(きのと み)」は「努力を重ね、物事を安定させていく」年と言われています。
「干支鶴乃子」は、このように縁起の良い干支を用いた、限定パッケージの銘菓「鶴乃子」です。干支の絵は人形師・中村弘峰氏の手によるもの。大小のパッケージを蛇の親子に見立てた、新年を寿ぐにふさわしいデザインです。
お菓子を召し上がった後は、干支鶴乃子のケースを干支飾りとしてもお愉しみいただけます。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀に「新しい年を幸福かつ健康に過ごせますように」という願いを込めて贈っていただける「干支鶴乃子」。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀にどうぞご利用ください。
中村人形 4代目
中村弘峰 (なかむら ひろみね)氏
新進気鋭の人形師、中村弘峰氏は博多の人形師の家に生まれた4代目。斬新な作風で、伝統工芸の世界に風穴をあけつつあります。2017年より、それまで父(3代目中村信喬氏)が手掛けてきた博多祇園山笠・ 土居流の舁き山笠人形も制作しています。
– 作者メッセージ –
干支鶴乃子はお正月に家族親族が集まった時に一緒に食べて嬉しいお菓子を想像してパッケージをデザインしております。
今回の巳も親子で揃えて、親蛇と子蛇を描いておりますが、子蛇が上手にトグロを巻き巻きできるようになったのを、親蛇が目を細めて見ている情景です。
子の成長、家族のつながりなど、召し上がるお客様の団欒に寄り添うことができましたら幸いです。
干支鶴乃子(えとつるのこ)
□販売価格
干支鶴乃子(巳年)2個入/454円(税込)
干支鶴乃子(巳年)4個入/810円(税込)
□販売期間
2024年11月1日(金)~2025年1月末日(予定)
□取扱店舗
石村萬盛堂、いしむら各店、善太郎商店
公式オンラインストア https://www.ishimura.co.jp/shop/
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