2022年12月27日(火)
【商品情報】<博多あまおう いちご大福>発売いたします
本年も季節限定の<博多あまおういちご大福(こしあん)>をご用意いたしました。
冬至の頃に売り場に並ぶイチゴは「一番果」と言われ、美味しさはもとより、縁起の良い「初物」として験担ぎ(げんかつぎ)にも好まれます。石村萬盛堂では、「新春に福が来ますように」という願いを込めて、「いちご大福」を展開しております。
使用するイチゴは、福岡県八女地区で栽培された「博多あまおう」。
甘くて、香りが良いものを吟味しています。そんな「博多あまおう」を一粒まるごと、こしあんと求肥(ぎゅうひ)で包みました。求肥は、もちもちとした食感に仕上げています。和菓子職人がイチゴとのバランスを考え、なめらかで上品な甘さのこしあんを使用しています。
3月頃からは、白あんの「いちご大福」を販売する予定です。
「いちご大福」は、福岡県の特産品である「博多あまおう」を存分に楽しめる一品です。
年末年始の帰省のお手土産にも是非、ご利用ください。
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博多あまおう「いちご大福」
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福岡県八女地区の生産者が、丹精込めて育てた「博多あまおう」を使いました。特に冬は甘くて香りが高く、絶品です。
■販売期間:2022 年12 月27 日(火)~2023 年 4 月頃(季節限定)
■販売価格:1個/ 240 円(税込)・6個入/ 1,499 円(税込)・10 個入/ 2,506 円(税込)
■取扱店舗:石村萬盛堂、いしむら各店、善太郎商
福岡県八女地区の生産者が丹精込めて育てた「博多あまおう」。
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イチゴは、気温が低くなると栽培に日数がかかる果物です。
一方で、日数をかけるほどに食感が引き締まり、香りが高く、酸味と甘みのバランスが取れた、美味しいイチゴが育ちます。「博多あまおう」の名産地として知られる八女地区は寒暖差が大きいため、イチゴを育てるには最適の環境。特に、寒い冬に収穫されるイチゴは受粉してから実るまでに約 50 日と、春や秋に収穫されるものよりも 20 日以上長くかかるため、味わいが高まります。
また、果皮に包まれていないイチゴは傷みやすいため、高度な栽培技術を要します。土づくり、苗づくり、受粉のためのミツバチの管理まで、生産者の皆さんが徹底して育てるからこそ、品質が高まるのです。
大粒の真っ赤な果肉から溢れ出す、甘い果汁。そのまま食べても絶品な「博多あまおう」を、一粒まるごと包んだ贅沢な「いちご大福」。ぜひ、ご賞味ください
※ 天候や気候によって、いちごの産地や品種を変更する場合がございます。ご了承くださいませ。