2023年11月02日(木)
【商品情報】令和6年の干支鶴乃子「甲辰」を販売します
石村萬盛堂では、新しい年を寿ぐ縁起物として、毎年「干支鶴乃子」をご用意しております。
令和6年の干支は、十干(じっかん)が「甲(きのえ)」、十二支が「辰(たつ)」で「甲辰(きのえ たつ)」。
辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形が整う年だと言われています。また、たつ(龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、出世や権力に大きく関わる年と言われているのです。
「干支鶴乃子」は、このように縁起の良い干支を用いた、限定パッケージの銘菓「鶴乃子」です。干支の絵は昨年同様、人形師・中村弘峰氏の手によるもの。大小のパッケージを龍の親子に見立てた、新年を寿ぐにふさわしいデザインです。
お菓子を召し上がった後は、干支鶴乃子のケースを干支飾りとしてもお愉しみいただけます。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀に「新しい年を幸福かつ健康に過ごせますように」という願いを込めて贈っていただける「干支鶴乃子」。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀にどうぞご利用ください。
中村人形 4代目
中村弘峰 (なかむら ひろみね)氏
新進気鋭の人形師、中村弘峰氏は博多の人形師の家に生まれた4代目。斬新な作風で、伝統工芸の世界に風穴をあけつつあります。2017年より、それまで父(3代目中村信喬氏)が手掛けてきた博多祇園山笠・ 土居流の舁き山笠人形も制作しています。
– 作者メッセージ –
今回は辰を描くにあたり、鶴乃子の箱の形を利用して龍の卵が孵化して子龍が顔を出したところ、そしてそれを優しく見守る親龍の表情にフォーカスしております。年末年始に家族団欒で鶴乃子を召し上がっていただくのにふさわしい絵柄になったかとおもいます。
干支鶴乃子(えとつるのこ)
□販売価格
干支鶴乃子(辰年)2個入/378円(税込)
干支鶴乃子(辰年)5個入/756円(税込)
□販売期間
2023年11月1日(水)~2024年1月末日(予定)
□取扱店舗
石村萬盛堂、いしむら各店、善太郎商店
公式オンラインストア https://www.ishimura.co.jp/shop/
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