2021年11月04日（木）
【商品情報】“令和４年 干支鶴乃子～寅～”を販売開始いたしました
暮秋というにふさわしい気候となってまいりました。本年も残すところ二月です。
2022年（令和４年）の新年幕開けを寿ぐにふさわしい、博多人形師 中村弘峰氏に描いていただいた「干支鶴乃子」を、11月4日より販売開始いたしました。
特設ページは コチラから▶
令和4年の干支は、十干（じっかん）が壬、十二支が寅で【壬寅（みずのえとら）】です。虎は勇猛果敢な動物で、厄除けや疫病除けとして尊ばれています。
大小の干支鶴乃子が並ぶと、親寅・子寅として虎の親子が描かれていることがわかります。作者曰く、親虎は口に何かを入れその美味しさに驚いているようで、子虎は「ぼくにもちょうだいよ」を前足をだしているようとのこと。親虎が食べているのは、「鶴乃子」かもしれません。
100余年、お祝いの席に欠かせない和洋折衷菓子として愛され続けてきた鶴乃子は、ふんわりやさしい生地に、しっとりした黄味あんをおつつみしております。
鶴乃子の箱にぴったり収まる、丸っこくて可愛らしい壬寅年だけの、限定パッケージ鶴乃子です。年末年始のご挨拶や新年のご挨拶にご利用ください。
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干支鶴乃子
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親寅｜鶴乃子５個入 756円（税込）
子寅｜鶴乃子２個入 378円（税込）
販売期間：2021年11月4日（木）～なくなり次第終了
ご購入は コチラから▶
今年は、干支鶴乃子が入る贈り物にぴったりの詰合せや、干支の熨斗でお包みした和洋菓子の詰合せもご用意いたします。ぜひ石村萬盛堂並びに、お菓子のいしむら各店へお立ち寄りくださいませ。
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中村人形 4代目 中村弘峰氏
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新進気鋭の人形師、中村弘峰氏は福岡の博多人形師の家に生まれた4代目。斬新な作風で、伝統工芸の世界で新境地を切り拓いています。2017年より、それまで父（3代目 中村信喬氏）が手掛けてきた博多祇園山笠・土居流の舁き山人形も制作しています。2020年・2021年は2年続けて櫛田神社の飾り山笠 見送りも制作されました。
またこの冬、4代続く中村人形の初代からの人形師の作品展示会「中村人形と太宰府天満宮」が太宰府天満宮宝物殿で開かれています。
前期は12月7日まで、後期は12月11日～2022年3月13日。
詳しくは、コチラから▶
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